本日の一冊
  • 08月06日の本

    屋鋪要『遙かなる鐵路』(日本写真企画)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    夏のどきどきのひとり旅。子どもの頃、夏になると祖父のところにお泊まりに行きました。鹿児島本線の遠賀川駅から今はなき室木線に乗りかえて。その頃の室木線には、当時でもめずらしいSLが走っていました。黒く大きなSLに乗るたびに、心がワクワクした事を思い出します。SL独特の石炭の匂い、駅に迎えに来てくれた祖父の笑顔。子どもの時の夏の大切な思い出です。(綿)

  • 屋鋪要『遙かなる鐵路』(日本写真企画)

    屋鋪要『遙かなる鐵路』(日本写真企画)

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