• 本日の一冊

    3月17日の本

    二宮由紀子/作 山村浩二/絵 『したじきくんとなかまたち』(アリス館)

    < スタッフレビュー >

    まつげ(?)がパチパチのしたじきくんがかわいい!ദ്ദി՞ - ̫ -՞)学校に一人で行くのが不安なしたじきくんが、なんとか文房具のみんなたちと学校に行こうと、筆箱に入ろうとしたりクレヨンのはこに入ろうとしたり...画策するお話です。最初は「ランドセルでどうせ一緒になるじゃない!笑」と微笑ましく読めますが、読み進めていくうちにこれは慣れない場所に通い始めたときの子供の気持ちなんじゃないか、と思えてきます。みんなが同じような属性の、仲良しの集団に憧れ、でもどうしても入れない。学校が苦手だった人は、そんな記憶が少しはあるのではないでしょうか。しかし、したじきくんは、最後はれんらくちょうや、ノートのみんなから頼りにされていることを知り、自信を取り戻します。「したじきくんとなかまたち」のように、自分とは異なる属性、役割、容姿の人に対して先入観を持たず、その人だけの特別な力をみんなで認め合えるような...学校がそんな場所であればいいなと、心から思います。(日)

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  • 二宮由紀子/作 山村浩二/絵 『したじきくんとなかまたち』(アリス館)

    二宮由紀子/作 山村浩二/絵 『したじきくんとなかまたち』(アリス館)

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