本日の一冊
  • 06月29日の本

    渡辺範明『国産RPGクロニクル』(イースト・プレス)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    ゲームはいつでも「主人公は自分だ」と認識させてくれる。私の物語の原体験はファミコンのRPGだった。ドラクエⅢど真ん中世代である。ストーリーは固定でも、進むか?退くか?どう戦うかを決めるのは自分。そこに私だけの物語が生まれる。21世紀に入った頃からビデオゲームの歴史も成熟し、物語論を語る上でゲームは小説や映画と並んで、欠かせない存在になったといえるだろう。(Kizk)

  • 渡辺範明『国産RPGクロニクル』(イースト・プレス)

    渡辺範明『国産RPGクロニクル』(イースト・プレス)

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