本日の一冊
  • 04月10日の本

    長嶋有『トゥデイズ』(講談社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    不穏な始まりであるが、こうした非日常と日常の繰り返しが生活とも言える。息子コースケの日々の成長がその日常にアクセントを与えている。『三の隣は五号室』もそうだが、集合住宅をめぐるニッチな小説は著者ならでは。

  • 長嶋有『トゥデイズ』(講談社)

    長嶋有『トゥデイズ』(講談社)

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