本日の一冊
  • 08月17日の本

    ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』(河出書房新社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    書名から分かるように、悪夢のような七つの短篇が収められています。「とうもろこしの乙女」というかわいい題の篇ですが、内容はある少女が女の子たちに監禁される話。「頭の穴」は私のトラウマ小説のひとつです。温かく、ハッピーな小説では飽き足らないあなたへ。(前)

  • ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』(河出書房新社)

    ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』(河出書房新社)

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