本日の一冊
  • 01月30日の本

    F・W・クロフツ『樽』(東京創元社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    クロフツの『樽』について、津村記久子さんが『やりなおし世界文学』(新潮社)の中で「本書の樽推しは相当である。主人公は、捜査する人間でも殺害された人でも犯人でもなく樽そのものであると言いきれる。」とまで言及しています。そこまで言われると興味が湧いてきませんか?

  • F・W・クロフツ『樽』(東京創元社)

    F・W・クロフツ『樽』(東京創元社)

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