「ザ・キャビンカンパニー ミライチョコレート展」を開催中の文喫で、著者のお二人による読み聞かせ&サイン会を開催します。
開催日はバレンタイン前のさいごの休日。
文喫のお隣の催事場では、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」も開催されています。
ザ・キャビンカンパニーのふたりと一緒に、チョコレートについてたくさん思いをめぐらせてみましょう🍫
※当日は、①文喫の児童書室で行う「読み聞かせ&サイン会」と、②文喫無料エリアで行うサイン会 の2種がございます。
Peatixのリンク先は ①児童書室で行う「読み聞かせ&サイン会」(文喫有料エリア終日利用料付き)の予約ページですのでご注意ください。
②文喫無料エリアで行うサイン会 については、お電話と店頭での予約が可能です。
■実施概要
・日時:2025年2月11日(火・祝)14:00~15:45
・定員:20組
・参加費:大人2,530円、中高生1,650円、小学生1,238円、未就学児無料
・参加申込:Peatix、店頭、電話
※サインは、文喫 福岡天神で『ミライチョコレート』を購入した方が対象となります。サインは1組1冊までとさせていただきます。
※参加費には文喫 福岡天神への終日入場料を含みます。おかわり自由のコーヒーやお茶を楽しみながら、10時より20時までゆっくりとお過ごしいただけます。
■ゲストプロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。1989年、1988年、ともに大分県に生まれる。大分県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体造形・アニメーションなど様々な作品を生み出し、国内外で発表している。デビュー作『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)で第20 回日本絵本賞読者賞、『がっこうに まにあわない』(あかね書房)で第28回日本絵本賞受賞。絵本に『オフロケット』『どうぶつパンパン』(白泉社)など、多数。 the-cabincompany.com
■作品紹介

『ミライチョコレート』
世の中からチョコレートがなくなった1000年後の世界。
主人公の少女マヤは博物館で、チョコレートというおいしそうな食べ物を初めて見て魅せられる。
「食べてみたい!」とチョコレートを探す旅に出たマヤ。
待っていたのは、「チョコレートとは何か」を知る、感動の出会いだった!
マヤの冒険を通じて、知っているようで知らないチョコレートのことを学べる絵本。
・著者: ザ・キャビンカンパニー
・出版社:白泉社
・定価:1650円(本体1500円+税10%)
・発売日:2024年1月
■イベント参加のみなさまへ
・文喫有料エリアが終日ご利用可能で、参加費には珈琲・煎茶のフリードリンクが含まれます。
・諸事情により、イベントが中止となる場合がございます。ご了承ください。
・イベント中止の場合のみ払い戻し対応となります。